院長紹介Director Introduction

坂本一喜院長

ご挨拶

日本では1000万人以上の人が下肢静脈瘤になっているといわれ、程度は様々ですが年齢を重ねていくと多くの方の足に見られます。見た目に目立つだけでなく、浮腫や皮膚炎の原因になることもあります。しかし下肢静脈瘤という病気は患者さんには情報が乏しく、場合によっては医師もあまり関心を持っておらず、下肢静脈瘤で困っていても、どこの科で診察をしてもらえば良いかさえも分からない状況でした。しかし最近では下肢静脈瘤に関する情報も増え、健康保険を使ってよりよい治療を入院せずに受けることができるようになってきました。ただし下肢静脈瘤がどのような状態で、どんな治療が適切であるかをきちんと診断しなければなりません。

2015年に日帰り手術を、より満足度高く患者さんに受けていただけるようクリニックを開業しました。これまで3000人以上の下肢静脈瘤の治療を行った経験を活かし、手術が終わった後に「これならもっと早く手術を受けたら良かった。」と患者さんに言ってもらえるような日帰り手術を提供していきたいと思います。
下肢静脈瘤は手術に限らず弾性ストッキングや効果療法など様々な選択肢がありますので、気になる方は悩まず来院ください。

なんば坂本外科クリニック院長
坂本 一喜(さかもと かずき)

院長インタビュー

略歴

1990年 大阪府立三国丘高校 卒業
1996年 奈良県立医科大学 卒業 岸和田徳洲会病院で臨床研修
1999年 岸和田徳洲会病院 外科
2010年 岸和田徳洲会病院 内視鏡外科部長
2013年 岸和田徳洲会病院 外科統括部長
2015年 なんば坂本外科クリニック 開設

資格

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