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弾性ストッキングの選び方

なんば坂本外科クリニック院長の坂本です。当院では下肢静脈瘤の症状の緩和や、足のだるさ改善のため「弾性ストッキング」をお薦めしております。
むくみや下肢静脈瘤で弾性ストッキングをお考えの方、使用中の方は多いと思います。
ただ何がいいのか、値段もいろいろですしわかりにくいですよね。

最近ではドラッグストアなどでも販売されている安価なものもありますが、今回は、なんば坂本外科クリニックで扱っている3種類の医療用弾性ストッキングを紹介します。

たぴぽ タオル地で肌触りが良いので、特に冬にお勧めです。
ジョブスト 標準的なタイプの弾性ストッキングで、迷われたらまずはコレです。
アシカ メッシュ地のため、はきやすく蒸れに強いので、夏にお勧めです。

診察で足の状態を確認してから、ストッキングも試着してもらい、合うものを購入していただくことができます。なんば坂本外科クリニックでは、日本静脈学会認定の『弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター』有資格者が対応しております。弾性ストッキングによる治療の十分な効果を得るためには、正しい適応、弾性着衣や弾性包帯の圧迫圧・タイプ・サイズの適切な選択、着用時および着用後の注意深い観察が大切である。とされており、専門の知識を有する体制を敷いております。在庫しているのはハイソックスタイプで弱圧のものですが、病状にあわせて取り寄せることもできます。

迷っておらる方は、お気軽にご相談ください。

当院では、平成30年6月1日に施行された医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針(医療広告ガイドライン)に則り、術前又は術後の写真を掲載する場合は、通常必要とされる治療内容、費用等に関する事項や、治療等の主なリスク、副作用等に関する事項等の詳細な説明を併記し、患者さんに誤認を与えないよう努めています。

なお、当院のプライバシーポリシーに反しない限り、掲載した写真は全て院内にて参照頂けます。ご希望の患者様は医師にお申し出ください。

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