手術の流れFlow
治療の流れ
初診~治療方針の決定
初診予約

1.初診受付

2.問診票の記載
こちらで準備しています問診票への記載をお願いいたします。3.診察、問診
お書きいただいた問診票を参考にしながら、症状やこれまでの経過に関して詳しくお聞かせいただきます。いつ頃から、どんな症状がどの場所におこるのか。朝にひどいか、晩にひどいか。また長時間の立ちっぱなしや座りっぱなしがあるのか。これまで弾性ストッキングの着用や手術などの治療をしたことがあるかなどです。エコー検査

治療方針のご相談

術前検査(血液検査)

手術当日

1.受付

2.着替え・手術部位マーキング
手術に備え手術用の衣服(術衣と呼びます)に着替えていただきます。更衣室へご案内しますので、そこで下着、シャツの上にその術衣を着ていただきます。 その後、手術前に待機する個室でお待ちいただきます。ナースが体調や血圧、体温などを確認して点滴を行い準備をしていきます。また医師により予定術式の確認や術前検査の結果説明を行います。3.手術室へ

エコー検査
手術後

1.手術直後

2.手術当日
電車やバスなどで帰宅して頂けます。歩行でき、家の中での日常生活は可能です。3.手術後1日目

4.手術3日目
湯船に入って普通に入浴することができるようになります。この時期もふくらはぎの部分はサポーターを続けていただきます。5.手術後5日目
このころに外来診察をさせていただきます。傷の状態、腫れ、皮下出血などを診察しエコー検査を行います。血管の処理状態や静脈血栓ができていないかどうか、下肢静脈瘤が消えているかどうかを確認します。6.手術後7日目
運動もしていただけるようになります。ただ傷や処理した血管が一部運動をすると響いたりして気になることはあります。軽い運動から慣らすようにしてもらえればと思います。7.手術6週間後
